平和を求めて70年!日本国憲法

2017年10月19日 21時53分 | カテゴリー: 活動報告

世界を見渡すと、それぞれの国にはそれぞれ憲法があり、形は様々。その国の文化や歴史をよく表しています。例えば、「憲法の祖国」と呼ばれるイギリスでは、憲法は明文化されているものはありません。北朝鮮にも「憲法」と名のつくものはあり、権利なども書かれてありますが、君主が国民への恩恵として制定したもので、近代憲法とは基本原理が違っています。一方、南アフリカの憲法は先進的!アパルトヘイトの過ちから、だれも差別してはならない、ことを事細かに具体的に書いてあります。

日本国憲法の特徴はなんといって「戦争放棄」。武力はもたない、戦争をしないと決めているのが、私たちがもつ憲法です。「平和主義」を貫いた世界に誇る憲法をもっているのに、あれ?現実は…?日本の防衛費約5兆円、GDP比は世界第8位。集団的自衛権の行使容認や、「共謀罪」の創設等々…平和を掲げる憲法からどんどん遠ざかっていませんか。今この憲法を「古い」として変えようとする人がいます。しかも9条から。古いのは憲法の方でなく、戦前から変わらぬ考え方なのでは?もう一度憲法を読んでみませんか。そこから私たちが求める社会が見えてくるのではないでしょうか。