八王子駅前の魅力って??
八王子駅北口のバスロータリー上のマルベリーブリッジ、2014年3月に京王八王子駅方面に130メートル延伸されました。その時は13億円ほどかかっています。また次は東急スクエアにも接続し、ユーロ―ドの入り口まで伸びて駅前広場をぐるりと囲むようなかたちで全長350~400mほども延伸する計画が出ています。市長はそれが利便性、回遊性の向上になって駅前の魅力につながるというのですが…。一階の入り口はますますうす暗く、地上面を歩いた時に空が見えない駅って魅力的でしょうか?ほんの少し便利になるかもしれないけれど、何十億円もお金をかける必要があるのでしょうか?市民はどう思っているのだろうと思い、駅前で通行人に声をかけて聞いてみようと、政策委員や中央地区のメンバーによびかけて調査活動を行いました。「そんなお金があるなら保育園を作ってほしい」「デパートがないからつくっても魅力ないよ」「京王八王子につながるならいいが、中途半端だよ」「それより自転車ラックを直してほしい」等など…みなさん、たーくさん市に言いたいことがあるみたい。3月予算審議の中でも発言してきましたが、今後もこの市民の声をしっかりと市政に届けていきます。