これからどうなる?介護保険の危機!

2018年8月23日 14時02分 | カテゴリー: 活動報告

 また介護保険が変わります!

まずサービス利用料は年金収入等単身世帯で340万円以上の方が2割から3割負担となります。月に1万円以上あがる人もいてかなり大きな負担。

2014年度の法改正で1割から2割に引き上げられた時にも起こったように、負担が重くなった分利用を控えてしまう人がいると予想されますます重度化を招いてしまう恐れがあります。

なんのための介護保険なのでしょう。

そもそも介護保険制度が始まったとき、基本は利用する人の「自己決定、自己選択」と説明され、所得に関わらずだれでも1割の負担で利用できました。

認定を受けた人は誰でも使える権利があるものであったはず。その基本がどんどん崩壊してきて、さらなる利用者負担増も予想されます。
 
また、今年度は要介護者へのホームヘルパーから生活援助ヘルパーを切り分けるということや、生活援助のみ利用回数に応じてケアプランを事前に届け出ることが義務付けられるということもすでに決まっています。

これではますます在宅介護が難しくなってしまいます。最期まで住み慣れた地域で暮らせるように、国の負担を増やすことや、働く人の保障を充実させることこそ必要だと、市議会でも私たちは訴えています。