自然が招いた大災害と、人間が招いた最悪の事故

2011年3月14日 20時22分 | カテゴリー: 活動報告

被災地の方々、そのご家族の方々、救助隊の方々、みなさんがどれほど苦しんでいるかと思うと、ショックを隠しきれません。
そしてついに、福島第一原発三号炉も巨大爆発してしまいました。
「原発は安全だ」「原発は環境にやさしい」という神話は一気に崩壊したにも関わらず、政府の情報は不十分で、近隣住民は当然のこと、日本中の人々が不安を隠せません。
これ以上被害が広がらないように祈るしかないという状況です。
この福島原発で作られるエネルギーは首都圏に送られているもので、福島県民には一切送電されていません。私たちが使っている電気のために福島の住民が今、被曝しているのです。
これほど危険な原発が日本に54基もあり、さらに建設計画があるというのは本当に信じがたい事実です。この事実をしっかりと受け止め、二度と繰り返さないために、私たちが今何をすべきなのかが問われています。
そして次に危険なのは、静岡県御前崎市にある浜岡原発です。東海地震の震源域にあり、一刻も早く停止すべきです。内閣府原子力安全委員会専門委員の釜江克宏氏もこう述べています。「東海地震の震源に近い浜岡原発は、より大きな揺れに見舞われる可能性を否定できない。事業者は東海、東南海、南海の3連動地震も想定しているが、あらためて検証する必要が出てきた。」

八王子市としても今後、太陽光発電や、小水力発電などの持続可能な自然エネルギーの普及と推進に取り組んでいくことは急務だと考えます。
また、八王子市は放射能測定機を用意していないとのことです。
早急に放射能測定機を取り寄せて計測し、市民に数値を公表すべきです。